ベッキー
家のブーゲンビリアが明るい色の花を付けた。
もうすぐ、もっともっと暖かくなるね・・・
歩く事ができなくなっていたベッキーは
おばあちゃんの懸命のマッサージで少しの距離であれば移動できるように
なった。
ひざかけを抱えたまま、歩こうとするベッキー。
でも・・・食べることは、ままならない・・
まあちゃんとおばあちゃんは、その日にあった事をメモに残してくれている。
顔を上げた時を見計らって、お水を持って行くとお水を飲む・・
飲んでくれるだけで嬉しい。
抱き上げた時・・体重は半分位になっているように感じる・・
きっと、そばで人の気配がすると、安心すると思うから・・
みんなで交代で、そばにいる・・・
もし、我が家が二人だけの共働きだったら・・
ベッキーは、病院に預けるしか方法はなかったかもしれない・・
本当に、みんなで住んでいて良かった・・・
声をかければ、きっとベッキーは安心するね。
やっぱり、長い間住んでいるこの家にいる事が一番だよね。
さぁ・・目を覚まして顔を上げたら・・・
もう一度、スープを飲ませてみよう・・・
今度は、飲んでくれるかもしれない・・・・
>声をかければ、きっとベッキーは安心するね。
やっぱり、長い間住んでいるこの家にいる事が一番だよね。
そのとおりだと思いますよ。
ベッキーもみなさんもがんばってください。
Keikoさん、いつもコメントをありがとうです。
ほんとうに、これで良いのか??と自問自答しながら・・
でも、自分がベッキーだったら・・と思った時を考えて
出した答えです。
辛いけど・・
毎日と、今までと同じように接する事・・
同じように暮らすこと・・
そばにいること・・
頭をなぜてあげること・・
声をかけること・・
それが今できることだと思っています。
がんばるね、ありがとう~
あ、べがぺになってるごめんなさい。
どんまいです~。
ありがとう~
ペッキーーーー!
ありがとうございます~