私にできるコト
夜帰ってきたSYOが・・
「おかあさん、耳栓ない?」って聞いて来た。
「え?耳栓??
私は持ってないよ・・
あっ!でもKenに訊いてみたら?
Kenは、スロットに行くとき(笑)、うるさいから
耳栓を使うって言ってたよ・・」
「でも・・どうして??」
「鼓膜が破れたんだよ・・・だから、耳に水がはいるといけないから・・」
「鼓膜、破れたの?・・え?そうなの・・
痛くないの?たいへんじゃん・・・病院に行かなくて良いの??」
・・・・・・・・・・・・・・・
そっか・・・鼓膜も破れちゃったりするのか・・・
そうなのか・・・
大丈夫なのだろうか・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
そうして、夜仕事から戻った、まあちゃんに・・
SYOが鼓膜が破れた話をしたんだ・・
ねえ・・しかたないのかな・・・
きっとそうだよね・・
しょうがないんだよね・・・
どうしようもないんだよね・・・
話しを聞いてもらいながら、自分自身に問いかけてみた。
今までも、骨が折れたりもしているじゃない・・
目を腫らして帰ってくることだってあるじゃない・・・
母親が心配してるなんて思ったら
きっと、SYOはやりきれないと思うから・・
だから・・・
笑って。
気を付けてね・・・
そして・・
笑顔でね。。。こう言うことにしてる・・
行ってらっしゃい・・・・・ってね・・・
そうすることで自分自身の不安も、心配も・・
かき消すことができれば・・・。
だからね・・・
だからね・・・・
気を付けてね・・
行ってらっしゃい・・・
・・・・・・・・
そうして・・・
1月終わりの31日に・・・
SYOは・・・
プロボクサーになったんだ・・・
ごめんなさい、送信してからご長男だったかなぁって思っていたところです。
でも、ご長男はサッカーをなさっていたし・・・と思ったり。(笑)
つまり本当にスポーツマンなんですね。
厳しい世界でしょうが、精一杯チャレンジしてもらいたいですね。
余計なことを言わずにこうして応援なさっている都さんがけなげで
実は投稿したあとにしばらく泣いてしまった私です。
母親という家業は時にものすごくつらいものですよね。
Keikoさん~お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
>長男
いえいえ~とんでもありません。
長男はサッカーのプロ選手になるのが
小さい頃からの夢でした。
大学を卒業するとき、プロチームに練習生として
行ったりしたんですが、
残念ながら夢をかなえる事は、できませんでした。。
私たちは、スキな事をまだまだ続ければいいと
言ってたのですが。。
本人の中では結論が出ていたようで。。
>しばらく泣いて
Keikoさん~ごめんなさい~
そんでもって、すごく嬉しいです~
ありがとう~ございます~
Keikoさんも、そーだと思いますが
私も、息子が笑っている顔が一番好きです。
だからいつも笑顔でいてもらいたいんです~
エッ、ほんとうに?
ご次男はプロボクサーになられたのですか?
なんて言ったらいいのでしょう。
少なからず驚きました。
でも、おめでとう!
誰もが、選べる道ではありませんよね。
それだけにご本人の素質や意志の強さ、そして何よりご家族のご理解があってこそだとおもいます。
素晴らしいです。
母親としては心配の種は尽きないでしょうがここに書かれているように出来るだけ落ち着いて見守ってあげてください。
うちの息子もボクシングをかじっていたのでほんと、よくわかります。
都さん、偉い!
Keikoさん、こんにちは~
>次男
実は長男です。(笑
二人とも、私がblogで息子達の事を書く事を
あまり好みませんもんで・・
なかなか家の事とかは書かないのですが・・
なんていうか、節目かなぁ~みたいに思ったんで書いちゃいました(笑
がんばってくださいというコールも一応含んでいるつもりです。(笑
人生は何度でも、スキで続けたいものが出来たときが
始まりだと思うように・・
息子を見ていて感じています。
私もまだまだ~って後押ししてもらってる感じですかね(笑
心配は尽きる事がありませんけどねぇ・・・