山葡萄かごに亀の子たわし
さ~て~今日は、山ぶどうかごのお手入れしてみましょ。
えーーっと、筒井さんからメールで教えてもらったので、そのようにやってみるね♬
おぉ~「皆様に愛されて100年」のキャッチコピーが可愛い(笑)
亀の子たわしですね~~これを使うようなんです。
手入れは、乾いた亀の子タワシで繊維に沿ってゴシゴシ擦ります。
濡れても構いませんが十分に乾かしてください。
よかった~雨にぬれても、ヌメ革のバッグみたいに気にしなくっても大丈夫なんだね~
これで、天気の悪い日も、安心して持てるね。
さて・・たわしで ゴシゴシ・・・・
あーーでも、繊維が編み方で横と縦があるので、そのへんどーなんだろう・・・
繊維に沿ってって、むずかしいね~
まぁアバウトに、いってみましょうかね~~
また、山葡萄は使込むほど艶が出てしなやかに、
また相当なダメージまで補修は可能ですので
安心して使ってもらえます。
わぉ~そーなんですね~いっぱい使い込んで、イイ色にしてみたいなぁ~
そーすれば、きっとバッグも喜ぶように思うなぁ~~
それから、手でさすってあげてると、手脂でイイ艶が出てくるようです。
蜜蝋を使って艶を出すっていう方法もあるようですが・・
ここは昔からの方法で、ゆっくりと時間をかけて育てていきたいなぁ~って思うんだなぁ~