一枚板のテーブル
ダイニングテーブル購入したんだ。
ブログに書いておけば、いつ買ったとかすぐわかるよね~って事で書いておこうと思った(笑)
欲しいと思っていたのは、無垢のテーブル。
集合材ではなく、木そのものからできているテーブル。
その極みにあるのが、一枚板なのかなぁ~って思うけど
一枚板って、どうも和風で、重たい感じで・・・
豪華でしょ!って主張しているような感じのイメージを持っていて
うちには、違うよね~って思ってたんだ。
でも探しているうちに、一枚板のデメリットも含めて
なんだか楽しそうなテーブルだなぁ~って思うようになってきた。
一枚板にこだわらず、いろんなお店を見に行った中で良いと思った板があったのが
こちら、アトリエ木馬の一枚板。
下の画像の一番左側の一枚板。
ブラックチェリーという木。
日本でいえば桜ですね。
ブラックチェリーは主にアメリカ、カナダが産地。
赤味を帯びた色合いと、きめ細かく滑らかな木肌が特徴。
うっすらと現れたさざ波状の杢目が、他の木と違うところ。
これが時間の経過とともに、さらに濃い赤褐色の、より深みのある色合いへと変化するらしいです。
板の下のほうの赤身が強い色が違って線が入っているのは割れ。
割れたままも味と思うけど、これは補修してあった。
テーブルの横のほうは、自然なカーブ。
これを耳というみたい。
そしてこの耳が付いているテーブルを
耳付きテーブルと呼ぶんだって。
この耳がとっても気に入ったんだ。
見ていたり、触ったりしていると癒されるように思った。
この隣にあるのは、ブラックウォールナットという材質なんだけど
この材質のものも良いと思ったんだよね~。
最後は、厚さも薄いほうが軽やかに見えるし・・
深みを帯びる色合いになるというのが
なんとなく、山葡萄にも似てるかなぁ~って思って、ブラックチェリーに決定。
椅子は今まで使っていたものを、とりあえず使うことにした。
この下の画像のカーブしている部分が、耳といわれる部分。
厚みは5㎝。
長さは、150cm
角の1辺もおもしろい形に。
テーブルの隅に、アトリエ木馬のテンプレートロゴが入っている。
この日のお夕飯は前日の残ったキーマカレーをグラタン風に。。。。
なんだか、お気に入りのテーブルだと、残り物さえ 美味しそうに見えてきたりした(笑)
これからは、テーブルを囲む時間も長くなっていくかもしれないね。
いいですねーー。傷がついても、その傷が柔らかく丸くなってゆくので、
大丈夫だと思います。
普通に荒っぽく使いたい(私なら(笑))。
前にずっと座って撫でていたくなりますね。
我が家のはパイン材の英国のテーブルだけで、20年の間に傷だらけ。
パインは一枚板ってのはないです(テーブルの幅まで直径が太くならないから)。
パインを平らに切って、上下組み合わせながら一枚の板にするのですが、
それがやがてなんとなく丸みを帯びたわずかな凸凹になって面白いです。
おちゃさん~こんばんは(^^)/
ご無沙汰しています。
>傷
年月とともに、良さが増していくものって
ほんと、いいなぁ~と思います。
年を重ねる楽しみ~みたいの。憧れです。
傷も柔らかくなるってイイですね~。
ダメージをも包み込める包容力が木にはあるのかなぁ~
おちゃさんちのテーブル、時々画像に出てきて
なんとなく、端の感じとか、耳付きかな?って思ったりしていました。
パイン材だったのですね~。
そうなんですね~丸みを帯びたわずかな凹凸、愛らしいですね~
20年の歴史が証拠ですね。
そういう風に家具と付き合っていきたいです。
いいですねー
すっごく素敵です。
憧れるわぁ。
これからの季節より温かみが感じられそう。
ただ座ってるんじゃなくてなでなでしちゃいそうですね。
Keikoさん~こんばんは~
ご無沙汰しています~
いつもコメントを残してくださってありがとうございます~
>テーブル
ありがとうございます。
ほんとですね~
暖かさが恋しいこれからの季節
このテーブルを囲んで、おでんとか食べたいですね~
目からだけじゃなくて、触って楽しめるものって
いいなぁ~と思います(^^)/
ぬくもり楽しみたいですね♬